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お知らせ

2015年03月01日1. 幸せで軽やかに生きる鍵

「赤い靴を履いた少女」のお話の本当の意味

あなたは、アンデルセン童話の「赤い靴」のお話を聞いたことがありますか?

ある日赤い靴を履いた少女の足は、その靴を脱ぐことができなくなり、

そして、少女は踊りを止めることができなくなってしまったというお話です。

この童話を初めて読んだ時、子供心に少し怖いなと思った記憶があります。

でも、実は、大人になった私が、この赤い靴を履いた少女だった

ということに気が付きました。(まあ、もう少女ではありませんが(笑))

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そうなんです。

私たちは、赤い靴を履いた少女なんです。

踊りを止めたいのに、なぜか踊ることを止めることが出来ない。。。

分かっているのに、ある行動パターンが止められない。。。

 

例えば、

・ついつい、家族(子供・夫・妻・親)や恋人に対して辛く当たってしまう。

・やらなきゃいけないと分かっているのに、行動に移せない。

・過食、過剰な買い物、飲酒、喫煙などがやめられない。

など、止めたいと思っているのに、止められない行動パターンのことです。

 

でも、私たちは、むか~し昔に、

自分が赤い靴を履いてしまったことにすら覚えていないんです!

なので、むしろ、「記憶喪失ぎみの赤い靴を履いた少女」ですね。(笑)

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そして、赤い靴を履いてることに気がつかないで、

「なんで、私の足はこんなに傷だらけなんだろう?」

「なんで、こんなに疲れてるんだろう?」

「何度、こんなことを続けるんだろう?」

「どうして、これが止められないんだろう?」

と不思議がっているようなものです。

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じゃあ、どうすればいいのでしょう?

1.まずは、自分が「赤い靴」を履いているということを思い出しましょう

2.そして、踊り続けているのは赤い靴であって、「あなた自身ではない」ということに気づきましょう

 

そう、踊り続けているのは、あなた自身ではありません。

もし止めたいのに、止められない行動パターンがあったら、

まずは、それは、あなたが今でも赤い靴を履き続けているからだと

いうことを、思い出してみてくださいね。

 

森 友紀

ジャニー公式プレゼンター

 

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