2015年04月18日4. ジャーニーのワーク・理論
今日は、ジャーニーの創設者であるブランドン・ベイズの言葉(クオート)の中で、
私の大好きなものの一つをご紹介させていただきますね。
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自分の痛みを、いったん解放してみると、
私たちのハートは、自然に、
他の人たちの痛みに対して、
思いやりと理解を感じるようになります。
そして、他の人への思いやりを感じるようになると、
自分自身への思いやりを、
より簡単に、そして自然に感じられるようになるのです。
– ブランドン・ベイズ –
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ジャーニーのプロセスワークの中にある「キャンプファイヤー」という部分では、
五感を使い、思考より深いレベルで、
まずは、「自分の中の痛み」を出していく作業を行っていきます。
だって、それが完了して初めて、その空いた空間に
他の人たちに対し、そして、自分自身に対しての、
本当の思いやりや許しが、自然に、湧き上がってくるから。
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服の沢山詰まったクローゼットに、新しい洋服を入れようと思ったら、
まずは、中のいらなくなった洋服を、まずは捨てなきゃいけないのと一緒。
まずは、自分の中に詰まっているものを正直に出して、手放してみましょう。
すると、あなたが考えていたより「もっともっと素晴らしいもの」が、
その空いた空間に入り込んできますよ。
森 友紀
ジャニー公式プレゼンター
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