世界44カ国に広がる最先端のマインドボディセラピー「ジャーニー」 ― ジャーニージャパン公式サイト

先日、こんなご相談をいただきました。

「セラピストとして独立したいのに、なかなか行動に移せないんです。。。」

私も、国際機関を辞めて、ジャーニーの仕事を始めた頃は、

色々なことを先延ばしにして、行動できないでいました。

特に、初期の頃、あるクライアントさんから手厳しい言葉をもらった後は、

余計に体が動かなくなってしまいました。

だって、頭の中では、こういう言葉がぐるぐる回っていたんです。

「今まで優秀な私（すごいエゴ満載！）が、
新しいことを始めて失敗したら、恥ずかしい。」

「またダメだったらどうしよう。」

「やるんだったら、きちんとやらなきゃ。」
（きちんとって、いったい誰の基準で？）

「だから、
もう少し学んでから。。。
もう少し自信がついてから。。。
もう少し時間が経ってから。。。」

でも、これってホント？

実は、これは、私が行動しないですむ言い訳を、

自分の周りに、せっせと壁のように塗り固めてたんですよね～。

ジャーニー創設者ブランドン・ベイズの言葉（クオート）を
一つご紹介しますね。

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人生に起こる体験の一つ一つが、私たちの”先生”です。

一日一日が、新しいスタートです。
一時間一時間が、新しい始まりです。

毎瞬毎瞬が、私たちの”その次のチャンス（セコンドチャンス）”なのです。

– ブランドン・ベイズ –
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そう、人生は、いつでも私たちに、
また新しくスタートする機会を与えてくれる。

今、この瞬間が、

いつでも”二度目のチャンス”。

間違ったっていいじゃない。

完璧じゃなくたっていいじゃない。

きちんとできなくったっていいじゃない。

だって、100年後には、私たちは生きていないし、

そんなこと誰も覚えていないから。（笑）

だから、

人生が、今またこの瞬間に、新しく開いてくれる

”その次のチャンス”の扉を叩いてみる。

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【今日のまとめ】

毎瞬毎瞬が、”新しいスタート”で、人生がくれる”その次のチャンス”。
失敗や間違いはない、全ての体験が”先生”であり”学び”。

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森　友紀

ジャーニー公式プレゼンター

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