2014年04月01日
「この前、ジャーニーの音声ワークに助けられました。
その日は大学の新学期でした。
久々に授業を連続して3クラス教えることがプレッシャーで吐きそうでした。
胃がキリキリ痛む中で、何とか気持ちを立て直そうと、
ラッシュの電車の中で音声を聞きました。
混んだ車内でつり革につかまって、「これでは集中出来ないだろうな」と半分諦めながら、
ぼんやり音声に耳を傾けました。
ところが何と、幼稚園に入ったばかりの私の記憶が出てきました!
母親と離れて幼稚園に行くのが悲しくて、幼稚園の門にしがみついて
「行きたくない」と泣き叫んでいる自分でした。
その日の朝、大学に行きたくない自分と重なっている事にも驚きました。
そうこうしているうちに、電車は駅に着いていまい、一時中断しました。
でも、そのあと乗ったバスの中で、座って、短い間でしたが、
キャンプファイヤーで母親と話し、安心できる言葉を貰えました。
大学に着いた時には、心が晴れていました。
お陰で、無事に授業を元気にすることが出来ました。
ジャーニーに助けられた1日でした。本当に感謝しています。」
「音声を聞いただけで、子供の頃の忘れていた記憶が本当に出てきました。驚きました。
いい子で、常に周囲の期待に応えようとしていた頃の私でした。
いつも完璧でいないといけないと、すごいプレッシャーでした。
今でも、それを繰り返しているのに気が付きました。
休んでも休んでも疲れが取れなく、慢性的な疲労感を感じていたのですが、このワークをやったら、すっかり身体が軽くなりました。」