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ジャーニーの癒しの根拠

ジャーニー・メソッドのご紹介

あなたの感情と健康には密接な関係がある

医学調査により、私たちの感情・思考・言葉は、細胞やDNAにまで影響を与えており、健康にどのような結果をもたらしているのか、その因果関係が1980年代以降次々と明らかになっています。
2000年代後半には、アメリカの国家医療研究機関「アメリカ疾病管理予防センター:Centers for Disease Control and Prevention」が、85%の病気疾患は感情(ストレス)が関与していると正式に発表しました。

私たちが普段繰り返している思考や感情は、直接的かつ瞬時に、体の化学物質に影響を与え、免疫システムの働きを抑制してしまう可能性があるという証拠が、心理神経免疫学の調査により実証されました。(*1)
例えば、怒りっぽい人は心臓発作を起こす可能性が高く、ストレスを感じている人は潰瘍ができやすいというのは、周知の事実です。幸せな人は健康を維持しやすいだけでなく、不安や憤りが癌に関係しているという幾つかの調査結果すらもあります。(*2)

ケビン・ビレット(ジャーニー共同創設者)

上記のケビン・ビレットの言葉にもあるように、怒りっぽい人は心臓発作を起こしやすく、ストレスの多い生活を送っている人は胃潰瘍をはじめとする潰瘍ができやすいというのを、聞いたこのとのある方も多いでしょう。では、なぜ感情やストレスによる抑圧が、心身の健康に被害をもたらすのでしょうか?

細胞を分子レベルで見ると、それぞれの細胞の表面には、外部からの刺激を受け取る役割を担う「受容体(レセプター)」が存在しています。
世界的に著名なディーパック・チョプラ医学博士をはじめ、ブルース・リプトン博士、キャンディス・B・パート博士などの専門家によるここ数十年の研究によって、感情を抑えつけた状態ではこの「受容体」の働きが遮断されてしまうことが分かっています。(*3)
細胞の受容体の働きが遮断されると、細胞間で起こる健康なコミュニケーションを妨げられ、細胞が正常に機能することが不可能になります。逆に言えば、感情が自然に流れるようにすることで、細胞表面の「受容体」をブロックする力がはずれ、正常な状態へ回復する可能性が出てきます。

なぜそうなのかを、これから一つずつ具体的に見ていきましょう。(この文章は約5分で読めます)


感情が体の中で引き起こす何千もの反応とは

ネガティブな感情を抱える人 その2

私たちが感情を感じる時、脳内で特定の化学物質(ホルモンの一種)が作り出され、化学作用として体内の他の部分の細胞に影響を与えます。例えば、「怒りのホルモン」「ストレスホルモン」と呼ばれるノルアドレナリンや、「快感ホルモン」と呼ばれるドーパミンがこれにあたります。
私たちが怒りを感じる時、脳内ではノルアドレナリンを含む38の化学物質が作られ、それによって15,000ものストレス反応が体内で起こっていきます。
このストレス反応による化学変化で、作られたホルモンの一部が神経内分泌ペプチド(タンパク質の一種)に変わります。この神経内分泌ペプチドの役割は、例えば「感染と戦う」「細胞の受容体を遮断する」「何もしない」等、指示を出すことのできる細胞を探し始め、ストレスや危険を回避する方法を見つけようとすることです。


脳以外の細胞も情報を直接やり取りしている

1980年代初期にアメリカの国立精神衛生研究所(National Institute of Mental Health, U.S.A)の研究者たちが、脳以外の場所の体内細胞にも、脳と同様のさまざまな受容体(レセプター)があることを発見したのを皮切りに、免疫系の細胞(単核細胞)にも、神経伝達物質と神経内分泌ペプチドを中継する受容体が次々と見つかりました。
ということは、「白血球」にも「脳」の細胞と同じように受容体が存在するのでしょうか?そして、これはとても重要な点です。
この発見以前には、受容体を通じて細胞間の情報をやり取りするのは、脳やせき髄の中枢神経系だけだと考えられていました。ところが今や、神経系沿いに固定配置されている神経細胞(ニューロン)だけでなく、血流に乗って動きまわる免疫系の単核細胞にも受容体があり、体中の細胞と自由に接触して様々な情報の受け渡しを行っているということが分かったのです。
つまり、脳以外の体の部分でも、細胞間で直接情報がやり取りされているということです。

しかし、脳細胞以外の細胞が、神経内分泌ペプチドに従って指示を受けたとしても、その細胞の受容体がブロックされていたら、他の細胞とのコミュニケーションをとることができません。そして、これらの細胞の受容体が長い間遮断されたままでいると、そのブロックされた体の部位には、疾患が起こりやすくなっていきます。

なぜ、受容体が長い間遮断されたままでいると、その部位は疾患を起こしやすくなるのでしょう?


再生をくり返す私たちの細胞

自然のイメージ写真

体の全ての「細胞」がそれぞれ異なる速さで新しく再生を繰り返しているということは、30年以上前から科学的に明らかな事実です。体内の細胞の98%は1年以内に再生されているのです。
例えば、骨格の細胞は3ヶ月ごと、肝臓の細胞は6週間度ごと、胃の粘膜は4日ごと、そして、目の細胞は48時間以内という具合に、それぞれの細胞は再生を繰り返しています。
それならば、痛んでしまった細胞のすべてが自然治癒しないのでしょうか。たとえば1月に癌に侵された肝臓には、どうして6月になっても癌があるままなのでしょうか?
本当に肝臓の細胞が6週間ごとに新しく再生されているのなら、6月までには、何度か新しく再生されているはずです。
あなたはどう思われますか?


ネガティブな感情は、細胞にどんな影響を与えるのか?

ネガティブな感情を抱える人

ディーパック・チョプラ医学博士は、彼の著書「[邦題]クォンタム・ヒーリングー心身医学の最前線を探る」の中で、「トラウマや抑制されたネガティブな感情は、体に保存された記憶(ファントム・メモリー)としてしばしば私たちの細胞の中に蓄積されている」という理論を提唱しています。(*4)
これは、「トラウマとなった過去の記憶と感情が、変性した細胞の中に細胞の記憶(セル・メモリー)として、記憶されている」ということです。トラウマやネガティブな感情を蓄積して変性した細胞は、その記憶を次に生まれ変わる新しい細胞に受け渡しているのです。このため、新しい細胞は前の細胞の完全なる複製として生まれてきます。


変性した細胞もそっくりコピーされてしまう!

このように細胞の記憶が再生の度にコピーされることにより、1月に癌に侵された肝臓は、6週間ごとに細胞の再生を繰り返しているにもかかわらず、6月になっても癌に侵されているという現象が起こるわけです。何度再生を繰り返しても、結局は細胞の中に蓄積された変性細胞をコピーし続けていきます。
もうお分かりのように、細胞は再生するたびに好ましくない変化までも忠実に複製を繰り返し、変性の記憶を次から次の世代へと、細胞内で受け継いでいっているのです。
これらの細胞の記憶は長い時間をかけて、私達が気付かないうちにゆっくりと引き継がれていきます。その感情に関係する過去の記憶は変性した記憶として、受容体が閉じた細胞に閉じ込められたまま、次に再生される細胞へと引き継がれてゆくのです。そして、最初にその記憶が蓄積されてから何年も経ってから、病気や機能障害を引き起こすのです。、


感情を健康的に扱う簡単なやり方

それでは、感情を抑制することに始まり、時に健康を害するまでに至る負の連鎖を断ち切るには、どうしたらいいでしょう?
感情を健全な方法で受け取った時は、細胞の受容体はきちんと開いたままでいることができます。つまり、他の細胞と適切なコミュニケーションを取ることができるのです。
感情を健全な方法で受け取る方法とは、「純粋にそこにある感情だけを感じる」。つまりは「その感情を否定したり逃げたりしないで、正面から向き合いオープンでいる」ということです。感情とは、私たちの反応によって分泌された化学物質が生み出すストレス反応ですから、その反応自体は長くても数分で終わります。
感情を純粋な形で扱うことができるなら、感情を抑圧することによって引き起こされる負の連鎖を食い止め、その影響を最小限にとどめることができるはずです。


“細胞の癒し(セルラー・ヒーリング)”とは

それではもう一歩進んで、では、どうしたら一度出来てしまった変性細胞のコピーを止めることができるのでしょう?
ディーパック・チョプラ医学博士がまとめた数千・数万というケーススタディによると、深刻な病状から完治した患者には、2つの共通項があることが分かりました。
第1に、彼らは、身体の持つ英知、もしくは、源(ソース)と繋がることができました。
第2に、彼らは原因となった細胞の記憶(セル・メモリー)にアクセスし、そして、その過去の記憶での感情のつまりを外したのです。
これら一連のステップを踏むことによって、閉じ込められ変性した記憶は次の細胞には受け渡されることがなくなり、次に再生された時、新しく健康な再生細胞として生まれることができるのです。

この一連のプロセスを「細胞の癒し(セルラー・ヒーリング)」と言います。


“細胞の癒し”を起こすのに必要なもの

細胞レベルでの癒しを起こし、変性細胞の再生連鎖を止め、本来持っている治癒能力を活性化するには、次の3点が重要となります。

  1. 1)身体のもつ英知「源(ソース)」とつながる
  2. 2)過去の記憶での「感情のつまり」を外す
  3. 3)感情を純粋に感じ、細胞の「受容体を開く」

この細胞の持つ自己治癒力機能を利用した「細胞の癒し(セルラー・ヒーリング)」を、誰もが使えるようにシンプルに体系化したものが「ジャーニー」のメソッドなのです。

ジャーニーの創始者であるブランドン・ベイズは、彼女自身が、薬や手術に頼らず、自らの感情とからだの感覚に意識を研ぎ澄ます生活の中で、直感的に「体の英知に耳を傾ける方法」を見出しました。その結果、彼女自身も医師も驚いたことに、たったの約6週間で腫瘍が完治しました。

ジャーニーのメソッドでは、シンプルな台本を用い、それに従って自分の心の中をゆっくりと進んでいきます。簡単な練習でどなたでも使うことができ、日常生活の中に取り入れていただくことができる癒しと自己成長の手法なのです。

免疫システムがどのくらい思っているよりはるかに美しいか、それと同時にどれほど壊れやすいものなのか。 私たちを『生きること』と繋いでくれるものであり、そしてそれは一瞬にして壊れてしまいもするのです。
免疫システムは、私たちの全ての秘密や全ての悲しみを知っています。
免疫システムは、なぜ子供を亡くした母親が深い悲しみにより死んでしまうことがあるのかを知っています。なぜなら、免疫システム自体が深い悲しみにより最初に死んでいくからです。
そして、免疫システムは、がん患者が人生のきらめく光や死の影の中で過ごす一瞬一瞬を知っています。なぜなら、免疫システム自体が、これらの一瞬一瞬を私たちの肉体上の現実に変えていっているからです。

ディーパック・チョプラ博士

ジャーニー・メソッドのご紹介

本文中の研究者のご紹介

ディパック・チョプラ博士 医学博士 Deepak Chopra

ディパック・チョプラ博士

心と体の医学およびウェルビーイング分野における世界的な第一人者であり、スピリチュアルリーダーとしても名高い。
ハーバード医学学校、ハーバード神学学校、ケロッグビジネススクール、スタンフォード大学などで基調講演を行っている他、米国内科医大の特別研究員および米国臨床内分泌学会会員、ケロッグ経営学大学院非常勤教授、ギャラップ社上席研究員を務める。

1996年にカリフォルニアで「ウェルビーイングのためのチョプラセンター」を設立することによって西洋の医学と東洋の伝統的な自然のヒーリングを統合させた癒しの手法を確立した。その後もチョプラセンターにおける教育にとどまらず、各種テレビ番組やラジオ番組を通して継続的に「健康」の意味に対する人々の理解を変革し続けている。チョプラセンターで提供しているトレーニングプログラムの中で米国医学協会臨床医賞の要求を満たした「ジャーニー・イントゥ・ヒーリング」は、カリフォルニア州立大学のサンディエゴ医学スクールで修士課程の単位として認められている。 心と体の健康、量子力学、スピリチュアル、平和に関する著書は55冊を超え、その多くが世界的なベストセラーに。チョプラ博士の著書は85ヶ国に翻訳され、発行部数は2000万部を超えている。ニューヨークタイムズ・ベストセラーの「Peace is the Way」(邦題「あなたの心から世界が変わる」)は、2005年のQuill Awards(米NBCで授賞式が放映される文学賞)を受賞、「The Book of Secrets」(邦題「人生の本質―ザ・ブック・オブ・シークレット」)は同年、Nautilus Book Awardsを受賞した。


リン・マクタガート女史 作家・ジャーナリスト Lynne McTaggart

リン・マクタガート女史

ベストセラー著者、ジャーナリストであり、薬学および物理学を20年以上に渡り研究している研究者そして講師。
ロンドン在住。(著書「フィールド: 響き合う生命・意識・宇宙」等多数、HP:http://www.lynnemctaggart.com/)

ブランドン・ベイズが著名な科学者であり著者でもあるリン・マクタガート女史と共に、科学とスピリチュアリティの間をつなぐリンクを探求するためにチームを組みました。 リン・マクタガート女史は、ベストセラー著書「フィールド:響き合う生命・意識・宇宙」「意志のサイエンス」や、この二つの異なる世界観を繋ぐリンクを実証するための粘り強く膨大な調査によって、科学とスピリチュアリティに関してコメンテーターとして第一線で活躍しています。


ブルース・リプトン博士 細胞生物学博士・教授・作家 Bruce Lipton

ブルース・リプトン博士

科学とスピリチュアリティを繋ぐリーダーとしてテレビ、ラジオ出演および世界各国で講演を行っています。
アメリカ人、ニュージーランド在住(著書:「The Biology of Belief」 「Spontaneous Evolution」、HP:http://www.brucelipton.com/)

ブルース・リプトン博士(細胞生物学)が、私たちの身体の中にある何兆個もの細胞に関して、どのようにそれらの細胞が私たちの日々の思考に反応するのかというとても興味深い情報を次のように発表しました。
「物質的な側面を重視している現在の科学で信じられている神話は、私たちの遺伝子がバイオロジーをコントロールしていて、私たちは遺伝から作り出された結果をこうむった被害者だというものです。
しかしながら、遺伝子が私たちの人生をコントロールするのではなく、実際には私たちの感情や信条が遺伝子コードを書き換えているという、新しい科学的な考え方が後成学の研究者の間ででてきています。
一言で言うと、私たちは(遺伝子による)被害者であるという現実認識から離れ、私たちの意識(マインド)が経験や可能性に影響を与えているという現実認識に向かっているのです。」 – ブルース・リプト


  • 参照1 : Jeanne Achterberg, Imagery in Healing. Boston. Shambala. 1985
  • 参照2 : R J Weber & C B Pert, Opiatergic Modulation of the Immune System, in E E Miller & Andrea R Genazzini, Central and Peripheral Endorphins. New York. Raven Press. 1984
  • 参照3: “Molecules of Emotion: Why You Feel the Way You Feel” by Candace B. Pert, Ph.D.
  • 参照4: “Quantum Healing: Exploring the Frontiers of Mind/Body Medicine” by Deepak Chopra, M.D.
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